チェリーちゃんへ

指定日投稿最後の更新です。明日からは目の調子がよければ通常通り更新を再開いたしますー。

てなわけで(どんなわけで?)本日は思い出話など。

我が家の悪い子ユウマさんとモモさんを

15_1.jpg

今日も呆れた目で見守る長男レイジ兄さん。

今でこそ兄ですが、ユウマやモモがやって来るずっと前、レイジは弟でした。

15_11.jpg

レイジがヨチヨチ歩きだった頃から一緒だったチェリーちゃん。

隣のシュッとした子は若かりし日のレイジですよ。

まだ母が恋しい年頃だったレイジは夜になると必ずチェリーちゃんの寝床に潜り込み、おっぱい代わりにその耳をチューチュー吸いながら眠りについてましたっけ。

2歳になってもその癖は抜けず、おかげでチェリーちゃんの耳は年がら年中カピカピ。

それでもそんな困った弟を嫌な顔一つせず可愛がってくれていて、レイジも優しい姉を心から慕っていました。

後にも先にも、レイジと添い寝が出来た子はチェリーちゃんだけなのです。

けれど、心臓に持病を持っていたチェリーはある日、家族の留守中に発作を起こし、レイジだけが見守る中、天国へと旅立ってしまいました。

15_12.jpg

帰宅したわたしが目にしたものは、リビングから廊下、廊下から階段へと続く、嘔吐の跡。

そしてその嘔吐の先、2階にあるわたしの部屋の前に冷たくなったチェリーがいました。

当時のわたしといえば、何より遊ぶことに夢中でチェリーの面倒など親に任せきりだったにも関わらず、苦しい体を引き摺って、何度も嘔吐を繰り返しながら、最後にわたしに会いに来てくれたチェリーをひとりで逝かせてしまった事をわたしはこの先もずっと悔やみ続けるでしょう。

愚かなもので、いなくなって初めてその大きさに気付くのですよね。

15_2.jpg

レイジも、そんな姉がいたことを、ちゃんと覚えているのかもしれません。

15_4.jpg

どうしようもなく甘えん坊の末っ子体質だったレイジに弟ができ、妹ができ、最初は反発していましたが

15_5.jpg

次第に譲る事を覚えました。

15_6.jpg

ある日突然現れたこのやっかいな弟には恐らく凄まじい衝撃を受けたでしょうが

15_7.jpg

次第に我慢する事を覚えました。

甘えッ子だったレイジがこうなるまでには、とても大きな葛藤があったと思うのです。

15_8.jpg

それでも、明るい表情を失わないレイジを見ていると、やはりチェリーちゃんに育てられた子だなと。

優しかった姉と共に過ごせた事は、レイジにとって大きな財産になっているのだなと。

飼い主の欲目かもしれませんが、そう思わずにいられないのです。

レイちゃん、これからも良き兄として弟、妹の面倒を見てやってください。

15_9.jpg

ちょっと大変だけれども……。

15_10.jpg

まあそう言わずに……。


スポンサーサイト



プロフィールProfile

ちっち

モモ パピヨン
2005/3/20生 難聴に負けず逞しく成長。

レイジ ヨークシャテリア
1997年生 長男。妹大好き。

ユウマ ヨークシャテリア
2009/03/12永眠 力いっぱい不器用な次男。

ネネ パピヨン
2006/08/25生 甘え上手な末っ子。天然。

ちっち 人
うどん県で犬タチと暮らしています。

ランキングRanking
にほんブログ村 犬ブログへ
参加中のランキングです。
カレンダーCalendar
02 | 2007/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事Latest Entries
アーカイブArchives
10  07  06  05  04  03  05  04  03  02  12  11  09  08  07  06  05  04  03  12  05  03  12  11  10  09  08  03  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06 
カテゴリCategories
オススメRecommend
検索フォームSearch
RSSリンクの表示
QRコード
QR
リンクLink
アレコレ