悲しい事故

あまりシリアスな話を書くのもどうかなーって事で、あえて触れてはいませんでしたが、うちの父ちゃんは犬だけを外に放り出して散歩をさせる常習犯。
その上、母ちゃんまでもが、レイジやユウマを外に出すようになっていました。
理由を問い詰めると、電話が鳴ると必ず2匹が吠えるから。
うるさくて聞こえないんだそうな。なんじゃそりゃ。
外に出すから鳴くんだよ!また出してもらえると思うから。
鳴いても出してもらえないんだって気付かせないと。
何度言い続けても「分かった」と言うだけで、また同じ事を繰り返す2人。
外に出すな!たったこれだけのお願いをどうして聞いてくれないの!
真剣に3匹連れて家を出ようかとすら考え始めた頃、とうとう事故が起こりました。

外出先から戻るとレイジがいません。
テーブルの上には動物病院のページが開かれたままの電話帳。
両親揃ってレイジを病院に連れて行ったようです。
慌てて電話をすると「噛まれた」とのこと。
「野良犬に?」と聞いても「分からない」
そりゃそうだよね。見てないんだから。
「また外に出したの?」と聞くと「いや…うん…電話がね…」と言い辛そうに話す母ちゃん。
その声は、レイジに怪我を負わせてしまった後悔と、わたしの忠告を無視し続けたことへの罪悪感がありありと感じられたけれども、抑えきれずに電話口で大爆発してしまいました。

帰ってきたレイジの背中には痛々しい傷跡が。



幸い傷はさほど深くはなく、背中のみでしたが、何に噛まれたのかも分からない状況です。感染症などにならなければいいけど…。
いつも元気で食欲旺盛な子が、痛みからか恐怖からか、震えが止まらず、食事にも見向きもしません。
両親はというと、わたしが訴え続けていた事が現実となり、ようやく目が覚めたようです。
きっともう二度と同じ過ちは繰り返さないと思うけれど、何故もっと早く気付いてくれなかったのか…。



バカな父ちゃんと母ちゃんでごめんね。
レイジはユウマやモモが危険な目にあわないように、体を張って2人を止めてくれたのかもしれないね。
早く良くなってください。
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ちっち

ちっち 人
うどん県で犬タチと暮らしています。

モモ パピヨン
2005/03/20-2018/05/20 難聴に負けず逞しく成長。

レイジ ヨークシャテリア
1997/07/15-2014/10/29 長男。妹大好き。

ユウマ ヨークシャテリア
2009/03/12永眠 力いっぱい不器用な次男。

ネネ パピヨン
2006/08/25生 甘え上手な末っ子。天然。

柊と蓮 パピヨン
2018/11/01生まれの兄弟

パピヨン兄弟のストーリーは別ブログ
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